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唾液で口内炎が治るの?
唾液って口の中にたくさん溢れていますよね。あの唾液の中には殺菌や抗菌作用といった優れた効果を発揮してくれます!さらに、口腔粘膜を保護する働きもあると言われています。口の中で炎症が起こり口内炎が出来たときには、唾液のパワーで口内炎を蹴散らしてあげましょう。といってもすぐに口内炎は治りませんが・・・
唾液には殺菌・抗菌効果があります。もちろん「リステリン」などの口腔洗浄液を活用して口の中を清潔にすることも重要ですが、人間というのは自然治癒力という働きがあって、唾液の効果で口の中を抗菌・殺菌作用の効果があるのです。つまり唾液は自然治癒力の一つということになります。もしあなたが「ドライマウス」と呼ばれる口の中の唾液が減ってしまうと口内炎が発症する確率が高まります。何故かと言うと唾液が少ないと抗菌殺菌作用が少なくなるからです。なので唾液を意識的にどんどん出してあげる必要があるのです。もしあならが「ドライマウス」なら改善すべきです!
ドライマウスの改善方法としては、唾液の量を増やすために顎の下をマッサージしたり、ガムを噛んだり、飴を舐めるなりの工夫をして唾液を出しましょう。人間にとって唾液がいかに大切かが理解出来たのではないでしょうか。ご飯を食べていると甘みが出てくると思いますが、これは唾液の中に含有されているアミラーゼという成分が食べものを分解してくれているからです。口の中で食べ物が分解されるので、消化器官への負担が軽くなります。口内炎の原因の一つに消化器官が弱ると口内炎が発症しやすいということなので、胃腸などの消火器官への負担が減るとその分、口内炎の発症率も高まるということです。
つまり、唾液は口内炎は密接に関係しているわけですね。口内炎発症をできるだけ抑制するためには、唾液をどんどん出してあげることが重要なのです。
口内炎は外側からのケアだけでなく内側から
口内炎が発症した時には、ビタミンB2・B6の摂取が大切です。軟膏など外側のケアで症状を抑えることも大切ですが、内側からも対策をしておきましょう!
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もちろん、口内炎は内側・外側どちらから対策をしてもすぐには完治しません。
しかし、今後「口内炎」になりにくい体質に近づくために試してみてはいかがでしょうか?
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